2006年04月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 |
狩谷先生がプロデュースされたという、劇場劇をAPUまで観にいきました。残念ながらオットは仕事のため、私一人の出席でした。明礬を通り抜けていけども行けども着きません。 そんなはずはないとまたもどったものの、やっぱりここだともどりつつやっと着きました。遠いわぁ。
劇は結構2時間あきることなく観る事ができました。テレビ感覚でテンポが速いし、音楽効果もあって私はあんな遠くまで行った甲斐があったなあと満足でした。こんなイベントも面白そう!
まず平家物語の「盛者必衰の理を顕わす」の一説も人生の中で何度も口ずさんだ好きな言葉のひとつ、でもって成立過程が「電車男」と似ていると評されるところも興味があります。
応援にいらした 鴨下先生。
挨拶したり 時間を引っ張る役の狩谷先生です。
第一幕 清盛賛歌
大勢の留学生による、マツケンサンバでした。
合戦の様子 後ろのスクリーンが合戦になると 変化しました。きれいです。
有名な那須の与一の場面。客席からの弓。「ドンキで1980円だったらしい」
合戦の様子。戦いは ボクシングのファイト形式でおこなわれました。
結構練習したらしい、楽しい演出です。
壇ノ浦の戦い。
幼い帝の入水場面。アニメ声の歌の悲しいひびきに思わずホロリとするシーンでした。
なんと 歌声は鴨下先生だったそうです。