Madam's Blog

和解

先日から争っている敷金をめぐる争いは急遽、和解が成立しました。いまさらこんな風に和解するならば最初っから訴えたりしなければよいのに、、
まあ　もう少し頑張れば絶対に１０万円は取り戻せたかもしれないけれど、いつまでも頑張っていても良い結果にはならないので、結局和解に応じました。
退去後、２ヶ月たっても３ヶ月たってもなんら請求もないので、敷金の範囲内でできていると思っていたのに、突然の請求で娘はあわてて行政書士に依頼し、その依頼料が２万円。平穏を破られた上、２万円は納得できないし、私たちの非は契約書に印鑑を突いたというその１点のみ。まあ、交通事故にでもあったということであきらめましょう。。といやみをいったら、裁判官は相手弁護士を呼んで話をし、その場でキャッシュで１万円で手を打つように進められました。前例をつくらないという措置でしょう。まあこんな裁判官のもとでしのごのいっても仕方ないので和解に応じました。
和解を勧める裁判官の口調は恫喝以外のなにものでもなかった。これは脅しです。これ以上争うと大変なことになりますよ口調でした。

これが法廷内です。

まあ　１万円払ってよい経験をさせてもらいました。私の前５名は被告がみかかの人たちでした。いったいなにしたんだろうか。。まあ　どうでもよいけど。やたら長引いたおかげで待たされてこの写真とれました。