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2006年05月18日

個別訪問に

3月に県の講習をうけて、障害者の個人のお宅に派遣されるようになりました。今日が初めての日。なんだか不安で前日、下見にいきました。駐車場のことなどあるし、あのへんは一方通行ばかりで自信がなかたので、、、
同世代のご夫妻でした。ご主人が脳梗塞の後遺症でそのリハビリにもう一度PCを使って仕事を開始したいのだとか。。ご主人単身赴任中の出来事で3年前生死をさまよったそうです。
以前はばりばりとお仕事をこなしておられた方のようでした。

こんなふうに障害者の方の支援をさせていただいていると、明日はわが身、こういうことはだれにでも、明日起こりうることなのだと。つくづく感じます。だからこそ、バリアフリーとかユニバーサルであるということは大切なことなのですね。あまりに全てが安く、安く、なりすぎた世の中になんだかとても不安を感じるのです。だれにでも、使えるということはきっと私達にも居心地が良いはずなのですもの。

Posted by Yoko at 11:52 | コメント (0) |